2015年07月17日
高次脳機能障害ファシリテーター養成講座
7月11日(土)、南九州大学宮崎キャンパスにおいて、宮崎県身体障害者相談センターの主催で、高次脳機能障害ファシリテーター養成講座が開催されました。
専門職向けの研修会ですが、集団リハビリの手法である「羅心盤」のデモンストレーションに、あかりから、福田さんと土工さん親子が参加し、県北のトゥモローからも当事者の方が参加されました。
羅針盤の手法では、当事者の一人を主役として、今、一番、やりたいことを3つ上げて貰い、他の参加者がアドバイスをするというもので、今回の主役は、福田さんでした。
①転職がしたい、②旅行に行きたい、③高速道単独デビューしたいという目標に対して、参加者から、様々なアドバイスがあり、そのうちで、実施可能な案を主役が決めることで、脳機能が活性化されるというものでした。
なお、最後が大切なのでそうです。この場にいる方々は気分が高揚しています。そのクールダウンのために、再度、感想を一言づつ言います。
次回は、主役がすぐにできることをするためにどうしたかなどを報告、次の人が主役になります。
こうしてみんなが主役になっていくようです。
家族会あかりで実施できるかと質問したら、ファシリテーターやクールダウンが結構難しいので、専門職、特に、精神科医の参加があったほうがよいとのお答えでした。
専門職向けの研修会ですが、集団リハビリの手法である「羅心盤」のデモンストレーションに、あかりから、福田さんと土工さん親子が参加し、県北のトゥモローからも当事者の方が参加されました。
羅針盤の手法では、当事者の一人を主役として、今、一番、やりたいことを3つ上げて貰い、他の参加者がアドバイスをするというもので、今回の主役は、福田さんでした。
①転職がしたい、②旅行に行きたい、③高速道単独デビューしたいという目標に対して、参加者から、様々なアドバイスがあり、そのうちで、実施可能な案を主役が決めることで、脳機能が活性化されるというものでした。
なお、最後が大切なのでそうです。この場にいる方々は気分が高揚しています。そのクールダウンのために、再度、感想を一言づつ言います。
次回は、主役がすぐにできることをするためにどうしたかなどを報告、次の人が主役になります。
こうしてみんなが主役になっていくようです。
家族会あかりで実施できるかと質問したら、ファシリテーターやクールダウンが結構難しいので、専門職、特に、精神科医の参加があったほうがよいとのお答えでした。
Posted by あかり at
04:29
│Comments(0)