2016年03月17日

高次脳機能障がい研修会でお話ししました

 先週の木曜日、2月25日、18時30分から、小林市において、宮崎県社会福祉士会西諸ブロック主催の研修会が開かれました。
 今回は、高次脳機能障がいについて理解を深めたいということで、みやざき高次脳機能障がい家族会あかりにお話をいただきましたので、「高次機能障害の理解について」の説明と、当事者による体験談を聞いていただきました。
 まず、木村副会長が挨拶に立ち、あかりの紹介をした後、「高次脳機能障がい」について事務局の谷口が説明しました。大多数の参加者が「高次脳機能障がい」をご存知とのことでしたので、
高次脳障害に対する支援の必要性を「青年期、成人期に、交通事故や病気などで、脳が傷害されると、記憶力が落ちたり、段取りが出来なくなったり、判断力が低下することで、周囲からは、不注意とか、怠けているなどと思われ、仕事場や学校など、社会生活にうまく適応できなくなり、適応障がいから抑うつ状態という二次障害を生じることもある。このような状態を、特に「高次脳機能障害」として、公的な支援が行われている」と、
また、障がいが起きる状況について「大脳の機能分化~前頭葉はものを考える・運動の指令をする、頭頂葉はものを感じ解析する、後頭葉は目からくる視覚情報を取り入れ解析する、側頭葉は記憶や言語、音の解析を行っている。これを脳の機能局在と呼ぶこと、また、左側の脳が言語が優位で、計算や数値的なことを担当、右側の脳は、画像等の情報を処理するといわれており、相談者で、インフルエンザ脳症で右脳が委縮した方と左脳が委縮した方がいるが、それぞれ、不得手なことが違う」と説明しました。
 その上で、高次脳機能障がいの状態について、「脳が傷害された部位によって、出てくる症状も異なり、記憶障害~側頭葉内側の障害により引き起こされる症状。注意障害~前頭葉や頭頂葉の障害で引き起こされる注意障害。遂行機能障害~前頭葉の障害により引き起こされることが多い遂行障害。社会的行動障害~前頭葉と側頭葉の障害によって引き起こされることが多い社会的行動障害」と症状がまちまちである理由を話したところで、当事者の橋上さんも登壇して、ご自身の高次脳機能障がいの経過を話しました。
 まず、発症の状況について、「今から6年前、兵庫県西宮市に住んでいた時に、気分が悪くなり、動けなくなっていたのを、救急車を呼んでくれ、検査直前まで意識はあり、検査結果は脳内出血だったが、緊急性があるということで、開頭手術を受けた。ICUでは意識が無かったが、すぐに意識は回復、きついリハビリを続けて、何とか退院にこぎつけた」と、そこから、退院後の話に飛んで、「厳格な教師だった親父は子供のころは怖かったが、退院した自分に「俺より先に死んだらあかん」と言ってくれた。過保護で一室に閉じ込められたが、家事全般を高齢の親父がやってくれた。しかし、ある日、寝坊して起きるのも面倒で寝たままでいたら、突然、部屋に入ってきて、掃除機で布団を剥がれたので、「くそ親父」、「誰のおかげか」と口論に、掃除機の柄を振りかぶったが、反撃に合い、カーッと来て台所から包丁を持ち出して、親父を刺そうとした。その時は本当に思った、理性は後から」と語り、「頭が真っ白になった、でも、家族にしか向かわない、それは、反撃されないから」と訴えたのを、参加された皆様が真剣な眼差しで聞き入っておられました。
 現在の状況についても「朝、目がさめて、部屋中を見回す、自分がどこにいるのか分からない、見回しているうちに布団が見えてやっと畳む、口の中が気持ち悪くて歯磨きをするが歯磨き粉をつけられない、自分で鏡を見ると、顔のパーツがばらばらに見えて、自分の顔と思えない」と語り、谷口の方から「左半側空間無視がある、視力には問題は無いが、後頭部もダメージを受けているので、左側を認知できない状態がある」と補足しました。
 さらに、「一番困るのは記憶が無いというか、忘れること、何かを置いたはずなのに何も無い、そうすると親父を疑う、他のことでも他人のせいにする、それから、一度に二つのことが出来ない、レジのお釣りが分からない」と日常生活の困りごとを話しましたが、
 その頃には、予定の時間を超過しており、「これからのことを」と谷口が促すと
、「現在は八百屋さん(いつかのもりのB型事業所)で働いている、プラスになったことは、お客さんの顔を覚えられるようになったこと、おなじみになった高齢者の方々が声を掛けてくれることで覚えられるようになった」と、さらに「これから、社会生活に馴染んで、一般就労したい、「高次脳機能障がい」は精神障害で、目に見えない障がいということを分かって貰いたい、今は、計算が出来ない、パソコンができない、漢字が読めないが、パソコン教習に通ったり、訓練をしていきたい」と語り、「就職することと、生活力をつけるため、再婚したいと思っている」と締めくくり、参加者から盛大な拍手を頂きました。
 最後に、高次脳機能障がいについて、当事者の具体的な困りごとを聞いていただく機会を設けていただいた「宮崎県社会福祉士会西諸ブロック」の皆様に感謝申し上げます。  


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2016年02月21日

第5回お話会を開催しました。

 先週の土曜日、2月20日、宮崎市民プラザ4階和室において、高次脳機能障がい家族会あかりの第5回お話会を開催しました。
 まず、年度末を控えて、これまでの活動実績を確認した上で、助成金を活用して先進地である「大分の高次脳機能障がいの支援活動の視察」及び昨年12月の体験発表の記録である「(仮称)高次脳機能障害者とその家族の軌跡」を作成、関係機関に送付することとなりました。
 その後、平成28年度の事業について、前回の話し合いでは、①定例会、お話会(ランチミーティング)の開催、②高次脳機能障がいの広報活動として、「高次脳機能障がいを理解していただく情報提供及び当事者等の体験談を組み合わせた「講師派遣」、ふくし祭りなどでの高次脳機能障がいやあかりの周知活動、③話し方教室などリハビリへの取り組みという案が出ていましたが、
 これに加えて、歩くことなど身体を動かすリハビリ、料理の段取りを考えることでのリハビリ、会話を通してのリハビリなど、当事者に効果のある取り組みを望む意見、高次脳機能障がいを訴えている当事者の講演会など、より具体的な意見がでたところです。
28年度、どのような助成がいただけるか、県などの予算が判明してから、事業計画を立てていく必要がありますので、3月の定例会で再度、話し合うとともに、話し方教室を試してみることになりました。

  


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2016年01月18日

第五回定例会を開催しました

 1月16日土曜日の午後、県総合保健センター5階視聴覚室で、約20名の当事者、家族、支援者が参加して、第五回定例会を開催しました。
 まず、会長から、昨年、様々な周知活動を行った上で、12月に実施した体験発表会について、あかりの新たな取り組みが出来たとの挨拶があり、
併せて、3月に予定している大分の家族会との交流について、参加希望を確認したところ、現時点で、高次脳機能障害の支援に取り組んでいる就労支援事業所の視察も行うA班が8名、交流だけのB班が3名になり、これから、具体的なスケジュールを詰めることになりました。
 
その後、当事者グループと家族、支援者のグループに分かれ、日頃の情報交換に加えて、28年度の活動も話し合いましたが、当事者グループでは、自分で脳トレに取り組んできたメンバーから、他のメンバーへDSのサプライズプレゼントがありました。
 家族グループでは、片麻痺を克服してきたものの、高次脳機能障害の注意障害などのほか、感情の起伏の激しさに困っているという訴えに、他のメンバーから「時間はかかるが、自分の体験でも酷い状況だった。長い目で見ていきましょう」、「これまで出来たことが出来ないという現状を受け入れていないので、ストレスが溜まるから」などのアドバイスがあり、「在宅での実際の生活の様子を聴けて良かった」という支援者もいました。
 
また、28年度の活動についても、当事者グループから「ランチタイム・ミーティングをやりたい」とのアイデアが、家族・支援者グループでは「簡単な説明と当事者・家族の体験談を組み合わせて、身近に高次脳機能障害を知って貰ったら」、「当事者のための話し方教室をやりたい」とのアイデアが出され、今年度のような助成を想定して、28年度の活動方針を纏めることになりました。
 




  


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2016年01月11日

第5回定例会について

 今週の土曜日、1月16日の13時30分から、宮崎県総合保健センター5階視聴覚室において、第5回定例会を開催します。
 議題は、県外視察の実施方法や来年度の事業計画案などの打ち合わせ及び参加者の意見交換を予定しています。
 皆様の参加をお待ちしております。




  


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2015年12月20日

高次脳機能障がい当事者・家族の体験発表会

 12月19日(土)14時から、宮崎市民プラザす4階会議室において、高次脳機能障がい当事者、家族の体験発表会「みんなと繋がりたい」を開催、約40名の参加がありました。
 まず、長友会長から、あかりの発足から5年を経過し、高次脳機能障害に対する理解を進めるため、体験発表会を開催したと趣旨を説明した後
 脳出血から心臓疾患も併発して、入退院を繰り返した当時を振り返った男性当事者は、現在、通所している就労支援事業所での地域の高齢者から、声をかけていただくのが嬉しいと答え、
 交通事故後の骨折や肺挫傷等から回復したものの、家族とのトラブルを繰り返した、あかりとの出会いから穏やかさを取り戻した息子さんとの葛藤を訴えた母親は、親亡き後をあかりでの繋がりに求め、
 同じく交通事故で受傷してから半年近く意識が戻らなかった女性当事者は、事故の発見者や消防の救急救命士、搬入された脳神経外科病院の主治医のお陰で今があると感謝した後、一般就労を果たした現在、仕事場での同僚の援助や参加している消防団活動で周囲の理解を得ている様子を話しました。
 このような発表を受けて、県北の高次脳機能障がい家族会、「とぅもろー」の秋吉会長から、「それぞれ、九死に一生を得たが、いろいろな困難を乗り越え、今がある。これからは、怒ったり、笑ったりと言われた母親の発言が印象的」と会員へのエールをいただき、最期に、木村副会長から参加者に「あかりの活動への支援」を要請して、閉会しました。
 家族会あかりは、これからも、当事者や家族と、医療や福祉の関係者とを繋ぐ懸け橋として活動していきたいものです。
 残念なことに、体験発表会をご案内した宮崎県議会、宮崎市議会の議員の方々や報道機関の方々がお一人も参加されたり、取材に来られなかったのですが、このことが高次脳機能障がいに対する理解が進んでいないことを表しているのかも分かりません。  


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2015年11月22日

第4回定例会では

  本日、みやざき高次脳機能障がい家族会あかり、第4回定例会を開催しました。
  12月19日土曜日の午後2時から、宮崎市民プラザで開催する体験発表会について、当事者6名、家族5名、支援者6名で、具体的な内 容を打ち合わせ、発表者として、当事者3名(交通事故、脳梗塞)を決定、介護家族からも1名を選ぶことにしました。 
  それぞれ、脳受傷後に体験した高次脳機能障がいの病状や廻りの家族、知り合いとのトラブル、そこから、回復して来た様子など、いろんな方々に聞いて欲しいと早くも盛り上がりました。
  そのためには、多方面にPRしていく必要がありますから、早速、来週から、関係機関や医療、福祉の関係者や専門学校などの学生、生徒を始め、マスコミを通じての市民へのお知らせを会員それぞれの立場で取り組むことになりました。
  このページをご覧の皆様も是非、ご来場ください。




  


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2015年11月22日

第4回定例会の案内について

  来週の土曜日、11月21日の13時30分から、宮崎県総合保健センター5階視聴覚室において、第4回定例会を開催します。
  議題は、12月19日開催予定の体験発表会の役割分担などの打ち合わせ及び関係者、関係機関等への周知方法です。
  なお、先日、大分市の高次脳機能障がい者を対象とした就労支援事業所を訪れる機会がありましたので、様子を報告したいと思います。
  このページをご覧の方々や廻りに高次脳機能障がいでお困りの方々のご参加もお待ちしております。
  当事者やご家族同士のお話で、元気を貰われてください。




  


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2015年11月21日

フローランテでPR

  今日は、フローランテみやざきで開催されている、みやざき福祉けんこうまつりの会場で、体験発表のPRリーフレットを配りました。

天候も良く、お客様も、沢山、見えましたので、1時間もしないうちに、400枚のリーフレットが無くなる盛況でした。

本番でも、多くの関係者が参加されるように、もう、一頑張りしましょう。




  


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2015年11月21日

みやざき福祉まつりでPR

  あかりは、来週、11月3日、文化の日に、シーガイア近くのフローランテみやざきで行われる「みやざき健康ふくしまつり2015」に参加します。
会員の皆さんが、11時から13時まで、いつかの杜のピンクのソフトクリーム販売車の近くで、体験発表会PR用のリーフレットを配布します。
まつりに参加されましたら、あかりのブルゾンを着用した会員に声を掛けていただけますと、当事者、家族も、元気が出ると思いますので、よろしくお願します。




  


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2015年10月28日

第3回お話会及び共同募金活動について

 10月17日(土)午後、宮崎市民プラザ4階小会議室において、第3回お話会を開催しました。
 今回は、12月の体験発表に向けたPR活動について、具体的な手順を話し合い、まず、25日(日)の午前中に県総合保健センターで行われる高次脳機能障がい市民講座に参加、体験発表会をPRすること、同日午後、宮崎山形屋前で共同募金活動を行い、「あかり」をPRすること、11月3日、文化の日にフローランテみやざきで行われる「みやざきふくし祭り」に、いつかの杜の協力を得て参加、「あかり」と体験発表会のPRを行うことを確認し、集合時間等を決めました。
 併せて、PR用のTシャツ、ブルゾンがお話会に間に合わなかったため、やじろべえから納品された後、事務局にて「あかりのロゴ」を貼付して、当日、配布すること、体験発表用のリーフレットをPC訓練を受けたことのある当事者が作成することも決めたところです。
 なお、障がい者デイサービスで、高次脳機能障がいの方への社会参加を目指した取り組みを予定している「はるのもり」の施設長も参加、関係事業所へPRしたいとのことでした。

 具体的な取り組みの第一弾として、10月25日(日)の午後2時から3時まで、集まった会員8名が宮崎山形屋前で、募金活動に取り組みました。 思ったより、通行人が少ない上、高校生たちのあしながおじさん募金活動やスポーツ飲料の試供品配布のキャンペーン等も行われており、声の大きさでは負けていましたが、お揃いの「あかり」ブルゾンは光っていたと思います。


  


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2015年10月13日

あかり、第3回お話会について

  今週の土曜日、17日の13時30分から、宮崎市民プラザ4階小会議室で、第3回お話会を開催します。

今回は、12月19日、土曜日、13時30分から、宮崎市民プラザ4階大会議室で開催する体験発表会に向けて、

10月25日、日曜日の14時から15時まで、宮崎山形屋前での共同募金活動に参加すること、

及び11月3日、文化の日に、フローランテ宮崎で行われる宮崎市ふくし祭り会場での広報活動について、具体的なスケジュールや役割などを話し合っていただく予定です。

併せて、当事者やご家族の近況や困り事についても、情報交換を予定しておりますので、会員のほか、高次脳機能障がいで、お困りの皆さんの参加をお待ちしております。

また、このページをご覧になられた方で、家族会を支援していただける方、若しくは、関係者をご存じの方は、お知らせいただけると幸いです。




  


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2015年10月13日

あかり、ワーキングの様子

 先週の土曜日、10月3日、アンジュールに於いて、あかりの長友会長はじめ、会員十数人が、今年度、取り組む体験発表会と広報活動について話し合いました。

宮崎では初めてとなる体験発表会で、高次脳機能障がいの当事者と家族の、受傷してから今日に至る体験に思いを馳せていただき、同じような生活のしづらさを抱えておられる方々にあかり~希望を伝える機会にしたいと考えております。

この取り組みに、できるだけ多方面の方々に参加していただけるよう、繁華街での共同募金の活動に参加したり、フローランテで行われる宮崎市のふくし祭りでも広報させていただくことになりました。

併せまして、このページをご覧の皆さまも、是非、12月19日、土曜日の午後1時半、宮崎市民プラザ4階大会議室にお出でくださるようにお願いします。




  


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2015年09月21日

9月21日の記事

  


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2015年09月21日

第3回定例会

 先週の土曜日、高次脳機能障がい家族会あかりの第3回定例会を、県総合保健センター5階の視聴覚室で開催しました。
 約20名の参加があり、自己紹介を兼ねて、初めて参加されたご家族から、当事者の状況とお困りの内容~会話が出来ない~をお聞きして、会員や賛助会員の作業療法士から、施設外に出る機会を作るなど出来るだけ刺激を与えるとか、STの訓練を受けるとか、「時間は掛かるかも分からないが、必ず、改善しますよ」という体験を交えたアドバイスをされました。
 その後、27年度の活動計画について、事務局から説明を行った上で、当面の課題として、体験発表(12月19日土曜日の午後、宮崎市民プラザ4回大会議室の予定)の具体的な取り組み(発表者、事前の打ち合わせ)、そのための街頭活動(宮崎市ふくし祭りへの参加、その際に利用するTシャツ・ブルゾンのデザインやロゴ、その他の活動)について、当事者グループ及び家族・支援者グループに分かれて話し合いました。
 その後、全体会を行い、双方で出た意見を纏めて、発表者は、当事者3名が決まり、家族は後日相談することに、街頭活動についても、繁華街やスーパーなどが良いという意見があり、Tシャツを着て、共同募金活動に参加することで、PRを行うことで纏まりました。
また、とりあえず、高次脳機能障がいについて、知っている人を増やすのが良いということで、インターネットやSNS、ラジオの活用、県議会や市議会の議員へのアプローチ、マスコミによる取材などの意見が出たところです。
 Tシャツなどであかりのイメージを表示するロゴについては、当事者である岩切みさとさんが作成した7つの案の中から、参加者の投票で一つを選び、これからの活動に使っていくことになりました。
今後、PR用のチラシ、Tシャツの色やサイズ、ふくし祭りへの参加方法や体験発表の進行など、まだ、打ち合わせることが残っていますが、時間的な問題もあり、定例会、お話会とは別に、打ち合わせ会を開催するとともに、議員やラジオ、マスコミへのアプローチについても、話し合っていくことになりました。
なお、今回参加されたご家族の一番のお困り事が「脳梗塞の後遺症として、声をかけると反応はあるが、言葉が出ない」というものでしたので、終了後に、賛助会員として参加しているST資格者と個別にお話をしていただき、「反応があるということは聞こえているということ、言葉にならないからと落胆するのではなく、何かを伝えようとしているんだね!などと、当事者の努力を認めることが大事、時間は掛かるが改善していく可能性はある」とのアドバイスがあり、ご家族も「来て良かった」と話されていました。




  


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2015年09月14日

第3回定例会の案内

  今週の土曜日、19日の13時30分から、宮崎県総合保健センター5階視聴覚室で、第3回定例会を開催します。

あかりでは、今年12月に、当事者や家族の体験発表を実施する計画を立てたところです。

今回は、体験発表に向けて、PR用に作成するTシャツなどの企画やどのような広報活動を行うかなどについて、皆さんで、話し合っていただき、具体的な方法や役割などを、決めていただく予定です。

当事者やご家族のご参加をお待ちしております。

また、このページをご覧になられた方で、家族会を支援していただける方、若しくは、関係者をご存じの方は、お知らせいただけると幸いです。




  


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2015年08月23日

第2回お話会

  8月22日(土)の午後、第2回目のお話会を開催しました。まつり宮崎で中心街は賑わっていましたが、12名の参加がありました。
今回は、県精神保健福祉協議会や県身体障害者相談センターからの助成を活用して、高次脳機能障がいの当事者・家族の支援に向けて、27年度、どのようなことに取り組むかを話し合いました。
これまであかりの定例会に参加された方々は80名近くになっていますが、継続的に参加する方が限られているのは何故か、医療機関や相談支援事業所にも、参加を呼びかけているのに、一部の方々の参加に限られているのは何故かということから、当事者は体験を話し合うだけでは参加する意義を感じられないのではないか?など、白熱した議論が続きましたが、
当事者に必要なことの実現を目標に行動することで、会の活性化を図り、高次脳機能障がい支援にまだまだ課題があることを県民に理解していただくことが必要ではないかという方向性が纏まりました。
そのため、奇数月の定例会、偶数月のお話会のほかに、秋空の元、街頭での広報活動に取り組む。そのために、当事者が描いたロゴ入りのTシャツ・ブルゾンを作成する。12月には、受傷後、どのような経過を辿ったのかを当事者や家族が生の言葉で訴える「体験発表会」を開催する。来年春には、実際に何ができるのか、大分の家族会及び大分市内の高次脳機能障がいを対象とした作業所を視察して、その意義を考える、というように事業計画を改めることになりました。
今後、スケジュール等を調整して、関係者や関係機関等に協力を要請していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。




  


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2015年07月20日

あかり第2回定例会について

先週の土曜日、宮崎県総合保健センターで第2回目の定例会を開催し、当事者、家族と支援者、26名の参加でした。

自己紹介に続き、会長、副会長の障害福祉課長訪問の報告、高次脳機能障害ファシリテーター養成研修での集団リハビリ~羅針盤~のデモンストレーションの様子を報告したあと、家族、当事者に分かれて、グループ討議を行いました。

家族グループでは、初めて参加されたご家族から、現在の状況(業務中の事故での頭部外傷で、身体的な障害は残っていないが、記憶障がい等がみられて、高次脳機能障がいと診断を受けたが、何をどうしてよいのか分からない。病院のワーカーも経験が無く、良く分からないので、少しでも状況を知りたい)をお聞きし、これからのサービス利用や精神保健福祉手帳の申請方法のアドバイスや、これからも、ツラい時や困ったときに、相談したり、気持ちを吐き出せる場所とあかりを紹介しました。

一方、当事者のグループでは、今現在、困っていることなどを話し合い、「自分ではできると思っていても、周りがカバーしてくれるのが困る」という話があり、皆さんの共感を得ていました。

最後に、両方のグループが一緒になって、話し合った内容を報告する予定でしたが、事務局から、27年度の広報活動について、助成が貰えたら、体験発表やあかりとしての公報活動を考えていること、全国脳外傷友の会から、加入の案内が来ているが会費を負担する体力がないことを説明し、皆さんの意見を聞く間に予定の時間を過ぎ、中途半端で終わってしまったところです。次回は、議題を決め、討議、報告というな流れを作りたいものです。



  


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2015年07月17日

高次脳機能障害ファシリテーター養成講座

7月11日(土)、南九州大学宮崎キャンパスにおいて、宮崎県身体障害者相談センターの主催で、高次脳機能障害ファシリテーター養成講座が開催されました。
  専門職向けの研修会ですが、集団リハビリの手法である「羅心盤」のデモンストレーションに、あかりから、福田さんと土工さん親子が参加し、県北のトゥモローからも当事者の方が参加されました。

  羅針盤の手法では、当事者の一人を主役として、今、一番、やりたいことを3つ上げて貰い、他の参加者がアドバイスをするというもので、今回の主役は、福田さんでした。
  ①転職がしたい、②旅行に行きたい、③高速道単独デビューしたいという目標に対して、参加者から、様々なアドバイスがあり、そのうちで、実施可能な案を主役が決めることで、脳機能が活性化されるというものでした。
  なお、最後が大切なのでそうです。この場にいる方々は気分が高揚しています。そのクールダウンのために、再度、感想を一言づつ言います。
  次回は、主役がすぐにできることをするためにどうしたかなどを報告、次の人が主役になります。
  こうしてみんなが主役になっていくようです。

  家族会あかりで実施できるかと質問したら、ファシリテーターやクールダウンが結構難しいので、専門職、特に、精神科医の参加があったほうがよいとのお答えでした。

  


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2015年07月10日

宮崎市と宮崎県の障害福祉課長を訪問しました。

 7月9日木曜日、あかりの長友会長、木村副会長が、あかりの自主活動の皮切りとして、中核市である宮崎市と宮崎県の障害福祉課長を訪問しました。
 あかりの設立に至る経緯と今年度の活動方針を説明、あかりとしての高次脳機能障がいの広報活動に協力していただけるようにお願いしました。
 医療機関や保健所などでの早期の情報提供が重要とのお話もあり、定例会での協議を経て、今後の広報活動に活かしていきたいところです。  


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2015年07月10日

第2回定例会について

  来週の土曜日、18日の13時30分から、JAAZM隣の宮崎県総合保健センター五階視聴覚室で、第二回定例会を行います。
参加者全員で今年度の広報活動について協議した後、当事者グループと家族グループに分かれて、お互いの近況や困り事を語り合う予定です。
高次脳機能障がい支援に関心をお持ちの方の参加をお待ちしております。
なお、このページをご覧の方はもちろんですが、できるだけ多くの方々に私たち、高次脳機能障害家族会あかりの取組みを知って頂くため、皆さんの友だちにも、このページを紹介して頂けないでしょうか?




  


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