2016年03月17日

大分訪問~障がい者就労支援B型事業所「きらら」訪問

 3月4日(金)高速バス宮崎駅前を7時50分に出発したあかりの会員9名は、大分駅前からレンタカー2台に分乗して、リハビリテーション病院で、高次脳機能障がい基幹センターでもある諏訪ノ森病院に向かいました。
 13時過ぎには、高次脳機能障がいの利用者を中心に就労継続支援を行っている「きらら」に到着し、室内作業に取り組まれていた利用者の方々やサービス管理責任者の日吉さんから、丁寧なご説明を伺うことが出来ました。
 高次脳機能障がいの利用者は、諏訪ノ森病院の患者さんで、脳梗塞などの脳障害の方が多いそうで、主力の皮製品の制作に熟練している方もいらっしゃるとのことでしたが、交通事故の方も増えてきているとのことでした。
 「きらら」の職員には、作業療法士、言語聴覚士などの医療職もおり、病院との連携が十分に取れているようで、宮崎には無い環境にあかりの会員からは「うらやましいとの声も上がりました。
 革細工は多くの工程、部品があり、遂行機能障がいの見られる方々が自分で作業に取り組めるように、工具の収納や作業工程の構造化がなされておりましたが、
 併せて、製品の販路についても、障がい者就労事業所の製品と言うことを売りにはせず、通信販売等で購入された場合、送付する段階で「きらら」の製品と言うことを伝えているそうです。
 高次脳機能障がいの方々の就労は、記憶障がい、注意障がい、遂行機能障がいなどかあり、非常に困難な状況ですが、少しでも就労に向かって行くには、リハビリテーションセンターの無い宮崎では、このような取り組みが有効と思われます。
 家族会でも、関係機関に、働き掛けて行きたいところですね。







 
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大分訪問~障がい者就労支援B型事業所「きらら」訪問
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